Happy Easter!
イースターおめでとうございます。
今年は久しぶりに聖週すべての礼拝に与れて、本当にありがたい。
自分の身体を聖堂に置いて、ひとつひとつのことばを本心で祈り、歌うことで受けることのできる恩恵は、痺れるほどに輝かしい。
"身に沁みる"という日本語があるが、その身体感覚が人間を人間にさせるんじゃないか、と思う。
「十字架につけろ!」とか、自分の感情から声を発すること。会衆ひとりひとりの存在を自分の目で見ること。沈黙のうちに満ちる祈りを自分の耳で聴くこと。
本気で痛むことで本気の喜びを受けることができると実感する。
一人の人が、この傷だらけの世に愛を見出だせるのなら、もうそれだけで、その人は決して無力ではない。大きな力であり、計れない価値であり、神の尊い光をその心に映している。
ということに、ことあるごとに立ち帰って、なんとかやっていこうか。
いつまでもいつまでも、人の生きる道が祝福されますように。


